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いしど
ふりがな文庫
“いしど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
石扉
50.0%
石砥
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石扉
(逆引き)
また、中室との
境界
(
さかい
)
には、装飾のない
厳
(
いか
)
めしい
石扉
(
いしど
)
が一つあって、
側
(
かたわら
)
の壁に、古式の旗飾りのついた大きな鍵がぶら下っていた。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
いしど(石扉)の例文をもっと
(1作品)
見る
石砥
(逆引き)
滑らかな
石砥
(
いしど
)
に油を
滴
(
たら
)
して、その上に靜かにメスを走らせながら、彼れは刃物と石との間に起るさゝやかな音にぢつと耳をすましてゐた。
実験室
(旧字旧仮名)
/
有島武郎
(著)
いしど(石砥)の例文をもっと
(1作品)
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