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せい/″\
ふりがな文庫
“せい/″\”の漢字の書き方と例文
語句
割合
精々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
精々
(逆引き)
但
(
たゞ
)
しその
時代
(
じだい
)
には、
精々
(
せい/″\
)
打製石斧
(
だせいせきふ
)
か、
石鏃屑
(
せきぞくくづ
)
位
(
くらゐ
)
で、
格別
(
かくべつ
)
驚
(
おどろ
)
くべき
珍品
(
ちんぴん
)
は
手
(
て
)
に
入
(
い
)
らぬのであつた。
探検実記 地中の秘密:01 蛮勇の力
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
A イヤ
大
(
おほ
)
きに
結構
(
けつこう
)
。
双方
(
さうはう
)
で
一月
(
ひとつき
)
九十
錢
(
せん
)
づつの
散財
(
さんざい
)
だ。
精々
(
せい/″\
)
葉書
(
はがき
)
の
贅澤
(
ぜいたく
)
をやりたまへ。
ハガキ運動
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
○さりとも志を棄てんは惜しき時、一策あり、
精々
(
せい/″\
)
多く志を仕入れて、
処
(
ところ
)
嫌はず之を振廻さん事なり。成功を見ずと
雖
(
いへど
)
も、附け届けを見ん。
脊負
(
しよひ
)
切れざる程なるをもて、志の妙となす。
青眼白頭
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
せい/″\(精々)の例文をもっと
(12作品)
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