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せいばう
ふりがな文庫
“せいばう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
制帽
50.0%
正望
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
制帽
(逆引き)
三十
分
(
ぷん
)
許
(
ばかり
)
して
格子
(
かうし
)
ががらりと
開
(
あ
)
いたので、
御米
(
およね
)
は
又
(
また
)
裁縫
(
しごと
)
の
手
(
て
)
を
已
(
や
)
めて、
縁傳
(
えんづた
)
ひに
玄關
(
げんくわん
)
へ
出
(
で
)
て
見
(
み
)
ると、
歸
(
かへ
)
つたと
思
(
おも
)
ふ
宗助
(
そうすけ
)
の
代
(
かは
)
りに、
高等學校
(
かうとうがくかう
)
の
制帽
(
せいばう
)
を
被
(
かぶ
)
つた、
弟
(
おとうと
)
の
小六
(
ころく
)
が
這入
(
はい
)
つて
來
(
き
)
た。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
せいばう(制帽)の例文をもっと
(1作品)
見る
正望
(逆引き)
苾堂の子は長を
霜崖
(
さうがい
)
と云ふ。名は
正旭
(
せいきよく
)
である。書を
善
(
よ
)
くした。次を
桂叢
(
けいそう
)
と云ふ。名は
正望
(
せいばう
)
である。畫を善くした。桂叢の墓誌銘は齋藤拙堂が
撰
(
えら
)
んだ。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
せいばう(正望)の例文をもっと
(1作品)
見る
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せいぼう