“じっち”の漢字の書き方と例文
語句割合
実地100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
口頭(くちさき)ですっかり悟(さと)ったようなことを申(もう)すのは何(なん)でもありませぬが、実地(じっち)に当(あた)って見(み)ると思(おも)いの外(ほか)に心(こころ)の垢(あか)の多(おお)いのが人間(にんげん)の常(つね)でございます。
まあ致方(いたしかた)がございませぬ、せいぜい気(き)をつけて、私(わたくし)の実地(じっち)に観(み)たまま、感(かん)じたままをそっくり申上(もうしあ)げることに致(いた)しましょう。
実地(じっち)に行(や)って見(み)ると馬(うま)は至(いた)って穏和(おとな)しいもので、私(わたくし)は大(たい)へん乗馬(じょうば)が好(す)きになりました。乗馬袴(じょうばはかま)を穿(は)いて、すっかり服装(ふくそう)がかわり、白鉢巻(しろはちまき)をするのです。