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じすゐ
ふりがな文庫
“じすゐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
自炊
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自炊
(逆引き)
そして
日々
(
)
飯米
(
)
を
測
(
)
つて勝手へ出す時、
紙袋
(
)
に取り分け、
味噌
(
)
、
塩
(
)
、
香
(
)
の
物
(
)
などを添へて、五郎兵衛が手づから持ち運んだ。それを親子
炭火
(
)
で
自炊
(
)
するのである。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
其頃岡崎から
程近
(
)
い
黒谷
(
)
の
寺中
(
)
の
一室
(
)
を借りて
自炊
(
)
し、
此処
(
)
から六条の
本山
(
)
に
通
(
)
つて
役僧
(
)
の
首席
(
)
を勤めて居たが、亡くなつた道珍和上とも
知合
(
)
であつたし、
然
(
)
う云ふ
碩学
(
)
で
本山
(
)
でも
幅
(
)
の
利
(
)
いた
和上
(
)
を
蓬生
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
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