トップ
>
しんしゅ
ふりがな文庫
“しんしゅ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
新酒
22.2%
進取
22.2%
新株
11.1%
浸酒
11.1%
深趣
11.1%
神手
11.1%
身首
11.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新酒
(逆引き)
父が
酔
(
えい
)
家の
新酒
(
しんしゅ
)
の嬉しさに 召波
俳句とはどんなものか
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
しんしゅ(新酒)の例文をもっと
(2作品)
見る
進取
(逆引き)
彼らの好みは明るくて大どかな色と模様を
択
(
えら
)
んでいた。亡運をたどる城下にこの光景はない。男女の皮膚の色には
進取
(
しんしゅ
)
な気が
耀
(
かがや
)
いている。市民の生活はうまくいっているらしい。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんしゅ(進取)の例文をもっと
(2作品)
見る
新株
(逆引き)
栽培はきわめて容易で、家の
後
(
うし
)
ろなどに
栽
(
う
)
えておくと年々
能
(
よ
)
く
繁茂
(
はんも
)
して開花する。その
茎上
(
けいじょう
)
に
小珠芽
(
しょうしゅが
)
ができて地に落ちるから、それから芽が出て
新株
(
しんしゅ
)
が
殖
(
ふ
)
える特性を有している。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
しんしゅ(新株)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
浸酒
(逆引き)
マルファ・イグナーチエヴナはある
浸酒
(
しんしゅ
)
を知っていていつも絶やさぬようにしまっておりますが、何かの草から採った強いやつで、あの
女
(
ひと
)
はその秘法を知っているのでございます
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
しんしゅ(浸酒)の例文をもっと
(1作品)
見る
深趣
(逆引き)
して
転
(
うた
)
た
深趣
(
しんしゅ
)
の感に堪えざらしめましたゆえ、そのつど感想上に浮んだ事を詩文に作って居りました
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
しんしゅ(深趣)の例文をもっと
(1作品)
見る
神手
(逆引き)
大癡老人
黄公望
(
こうこうぼう
)
は、
梅道人
(
ばいどうじん
)
や
黄鶴山樵
(
こうかくさんしょう
)
とともに、
元朝
(
げんちょう
)
の
画
(
え
)
の
神手
(
しんしゅ
)
である。惲南田はこう言いながら、かつて見た
沙磧図
(
させきず
)
や
富春巻
(
ふうしゅんかん
)
が、
髣髴
(
ほうふつ
)
と眼底に浮ぶような気がした。
秋山図
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
しんしゅ(神手)の例文をもっと
(1作品)
見る
身首
(逆引き)
鉄石
戯
(
たわむれ
)
ニ曰ク、家里松濤ハ心両端ヲ挟ム。則チ
身首
(
しんしゅ
)
処
(
ところ
)
ヲ異ニセシムルモ
固
(
もと
)
ヨリ惜シカラザルナリト。席末誠県ニ
切歯
(
せっし
)
スルモノアリ。コレヲ聞キ喜ンデ即夜刀ヲ抜イテソノ門ニ
闖入
(
ちんにゅう
)
ス。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
しんしゅ(身首)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ナストイカ