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しんげつ
ふりがな文庫
“しんげつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
新月
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新月
(逆引き)
だが、アクチニオ四十五世のうしろに並んで
新月
(
しんげつ
)
を拝んでいた
同形
(
どうけい
)
の修行者たちはただの一人も見えなかった。残っているのは、聖者ただひとりであった。
霊魂第十号の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
鎌
(
かま
)
のやうな
新月
(
しんげつ
)
が
物凄
(
ものすご
)
く
下界
(
げかい
)
を
照
(
てら
)
して
來
(
き
)
たが、
勿論
(
もちろん
)
道
(
みち
)
の
案内
(
しるべ
)
となる
程
(
ほど
)
明
(
あか
)
るくはない、
加
(
くわ
)
ふるに
此邊
(
このへん
)
は
道
(
みち
)
いよ/\
險
(
けわ
)
しく、
尖
(
とが
)
つた
岩角
(
いはかど
)
、
蟠
(
わだかま
)
る
樹
(
き
)
の
根
(
ね
)
は
無限
(
むげん
)
に
行方
(
ゆくて
)
に
横
(
よこたは
)
つて
居
(
を
)
るので
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
うち蒼み暮れて
間
(
ま
)
は無き西の手に早やあはあはしほそき
新月
(
しんげつ
)
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
しんげつ(新月)の例文をもっと
(7作品)
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