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にいづき
ふりがな文庫
“にいづき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
新月
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新月
(逆引き)
実は娘は、さっきからその札に書いてある歌の文句らしいものを、刻々に暗くなって行く鈍いあかりの中で、
新月
(
にいづき
)
の影にすかしながら読んでいたのである。
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
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(1作品)
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“にいづき”の意味
《名詞》
にいづき【新月】
陰暦において月の初めに見る細い月。
(出典:Wiktionary)
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