“しよけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:シヨケ
語句割合
所化85.7%
諸家14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茶室、学徒所化(しよけ)の居るべきところ、庫裡(くり)、浴室、玄関まで、或は荘厳を尽し或は堅固を極め、或は清らかに或は寂(さ)びて各〻其宜しきに適ひ、結構少しも申し分なし。
五重塔 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
西村の死骸を葬(はうむ)つた浅草遍照院(へんせうゐん)の所化(しよけ)尭周(げうしう)等が呼び出されて、七月十六日から取調(とりしらべ)が始まつた。
大塩平八郎 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
白猿(はくゑん)の余光(よくわう)で抱一(はういつ)不白(ふはく)などの許(もと)へも立入(たちい)るやうになり、香茶(かうちや)活花(いけばな)まで器用で間(ま)に合(あは)せ、遂(つひ)に此人(このひと)たちの引立(ひきたて)にて茶道具屋(ちやだうぐや)とまでなり、口前(くちまへ)一(ひと)つで諸家(しよけ)に可愛(かあい)がられ
隅田の春 (新字旧仮名) / 饗庭篁村(著)