トップ
>
しゅるい
ふりがな文庫
“しゅるい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
種類
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
種類
(逆引き)
『ここは
妖精
(
ようせい
)
の
見物
(
けんぶつ
)
には
誂向
(
あつらえむ
)
きの
場所
(
ばしょ
)
じゃ。
大
(
たい
)
ていの
種類
(
しゅるい
)
が
揃
(
そろ
)
って
居
(
い
)
るであろう。よく
気
(
き
)
をつけて
見
(
み
)
るがよい。』
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
すると父がまたしばらくだまっていたがとにかくもいちど
相談
(
そうだん
)
するからと云ってあとはいろいろ
稲
(
いね
)
の
種類
(
しゅるい
)
のことだのふだんきかないようなことまでぼくにきいた。
或る農学生の日誌
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
時とすると、
歌
(
うた
)
もうたってくれた。
悲
(
かな
)
しい
節
(
ふし
)
の時も楽しい節の時もあったが、しかしいつも
同
(
おな
)
じような
種類
(
しゅるい
)
のものだった。そしてクリストフはいつも同じ
切
(
せつ
)
なさを
感
(
かん
)
じた。
ジャン・クリストフ
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
しゅるい(種類)の例文をもっと
(17作品)
見る
検索の候補
しな
しゆるい
しゆるゐ
たぐい
たち
たねるい
ジャンル