“しゃか”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:シャカ
語句割合
釈迦93.4%
沙河3.3%
瀉下1.6%
社火0.8%
釋迦0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ああ、いい事があらあ」釈迦(しゃか)の十蔵と云う未(ま)だ二十二三の男が叫んだ。彼は忠次の盃(さかずき)を貰ってから未だ二年にもなっていなかった。
入れ札 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
そのうちに、十月ももう半ばになって、沙河(しゃか)会戦の新しい公報が発表された。町の人たちの注意は皆その方に集められて、狐の噂などは自然に消えてしまった。
火薬庫 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
放臭風の三字を以て瀉下(しゃか)したことを写しているが、写し得ていない。
連環記 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
社火(しゃか)行列(祝いの仮装行列)だの、鰲山(ごうざん)(燈籠(とうろう)で飾った花車(だし))の鼓楽(こがく)だの、いやもう、形容のしようもない。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
宝がないから仏の力を以(もっ)て金を貸してくれろと云った所が、釋迦(しゃか)がそれは誠に心懸(こゝろがけ)の尊(とうと)い事じゃと云って貸したのが即(すなわ)ちこのお経じゃ、又御札(おふだ)をやるから方々(ほう/″\)へ貼(は)って置いて