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しゃか
ふりがな文庫
“しゃか”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シャカ
語句
割合
釈迦
93.4%
沙河
3.3%
瀉下
1.6%
社火
0.8%
釋迦
0.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
釈迦
(逆引き)
「ああ、いい事があらあ」
釈迦
(
しゃか
)
の十蔵と云う
未
(
ま
)
だ二十二三の男が叫んだ。彼は忠次の
盃
(
さかずき
)
を貰ってから未だ二年にもなっていなかった。
入れ札
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
しゃか(釈迦)の例文をもっと
(50作品+)
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沙河
(逆引き)
そのうちに、十月ももう半ばになって、
沙河
(
しゃか
)
会戦の新しい公報が発表された。町の人たちの注意は皆その方に集められて、狐の噂などは自然に消えてしまった。
火薬庫
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
しゃか(沙河)の例文をもっと
(4作品)
見る
瀉下
(逆引き)
放臭風の三字を以て
瀉下
(
しゃか
)
したことを写しているが、写し得ていない。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
しゃか(瀉下)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
社火
(逆引き)
社火
(
しゃか
)
行列(祝いの仮装行列)だの、
鰲山
(
ごうざん
)
(
燈籠
(
とうろう
)
で飾った
花車
(
だし
)
)の
鼓楽
(
こがく
)
だの、いやもう、形容のしようもない。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゃか(社火)の例文をもっと
(1作品)
見る
釋迦
(逆引き)
宝がないから仏の力を
以
(
もっ
)
て金を貸してくれろと云った所が、
釋迦
(
しゃか
)
がそれは誠に
心懸
(
こゝろがけ
)
の
尊
(
とうと
)
い事じゃと云って貸したのが
即
(
すなわ
)
ちこのお経じゃ、又
御札
(
おふだ
)
をやるから
方々
(
ほう/″\
)
へ
貼
(
は
)
って置いて
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しゃか(釋迦)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
しやか
さか
さが
しやが
すながは
シャーホー
シャカ