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しつたつ
ふりがな文庫
“しつたつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
出立
50.0%
執達
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出立
(逆引き)
同時に、自分の
勤
(
つと
)
めてゐる銀行の、京坂地方のある支店詰になつた。代助は、
出立
(
しつたつ
)
の当時、新夫婦を新橋の停車場に送つて、愉快さうに、
直
(
ぢき
)
帰つて
来給
(
きたま
)
へと平岡の手を握つた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
四日程
(
よつかほど
)
してから、代助は又
父
(
ちゝ
)
の命令で、高木の
出立
(
しつたつ
)
を新橋迄見送つた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
しつたつ(出立)の例文をもっと
(1作品)
見る
執達
(逆引き)
助け
大功
(
たいこう
)
有し段
神妙
(
しんべう
)
なり依て今より十人
扶持
(
ふち
)
下され
足輕
(
あしがる
)
小頭
(
こがしら
)
申付るなりと家老中より三人へ
執達
(
しつたつ
)
に及びければお花友次郎は云に及ばず忠八まで
君恩
(
くんおん
)
の
忝
(
かたじ
)
けなきに
感涙
(
かんるゐ
)
止め敢ず何れも
重々
(
ぢう/\
)
有難
(
ありがた
)
き段御
請
(
うけ
)
申上て引
退
(
しりぞ
)
き夫より友次郎は改めて松田の養子となり
養家
(
やうか
)
の
名跡
(
めいせき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しつたつ(執達)の例文をもっと
(1作品)
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