トップ
>
ししゆう
ふりがな文庫
“ししゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
刺繍
50.0%
始終
25.0%
斯螽
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
刺繍
(逆引き)
さらに異樣な鳥や、さらにそれ以上異樣な人間などの像を寫した、もり上るやうに厚ぼつたい
刺繍
(
ししゆう
)
に覆はれた、古い英吉利風の
垂布
(
カアテン
)
に隱されてあつた——これが蒼ざめた月光に照らし出されたら
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
ししゆう(刺繍)の例文をもっと
(2作品)
見る
始終
(逆引き)
(
唐土
(
もろこし
)
の書)此
節
(
せつ
)
空
(
むなし
)
からず、越後の雪中にも
雪蛆
(
せつじよ
)
あり、此虫早春の頃より雪中に
生
(
しやう
)
じ雪
消終
(
きえをはれ
)
ば虫も
消終
(
きえをは
)
る、
始終
(
ししゆう
)
の
死生
(
しせい
)
を雪と
同
(
おなじ
)
うす。
字書
(
じしよ
)
を
按
(
あんずる
)
に、
蛆
(
じよ
)
は
腐中
(
ふちゆう
)
の
蠅
(
はへ
)
とあれば
所謂
(
いはゆる
)
蛆蠅
(
うじばへ
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ししゆう(始終)の例文をもっと
(1作品)
見る
斯螽
(逆引き)
⦅五月、
斯螽
(
ししゆう
)
股を鳴らし。六月、
莎鶏
(
さけい
)
羽を振ふ。七月、野に在り。八月、宇に在り。九月、戸に在り。十月、蟋蟀わが
牀
(
ゆか
)
の下に入る⦆
雪
(新字旧仮名)
/
高祖保
(著)
ししゆう(斯螽)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ししう
ししゅう
ぬい
ぬいと
ぬいとっ
ぬいとり
ぬひ
ぬひと
ぬひとり
ほりもの