“斯螽”の読み方と例文
読み方割合
ししゆう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
⦅五月、斯螽ししゆう股を鳴らし。六月、莎鶏さけい羽を振ふ。七月、野に在り。八月、宇に在り。九月、戸に在り。十月、蟋蟀わがゆかの下に入る⦆
(新字旧仮名) / 高祖保(著)