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さいせん
ふりがな文庫
“さいせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
賽銭
82.0%
賽錢
13.5%
再選
1.1%
彩氈
1.1%
犀川
1.1%
細繊
1.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
賽銭
(逆引き)
庫裡の炉の
周囲
(
まわり
)
は
筵
(
むしろ
)
である。ここだけ畳を三畳ほどに、
賽銭
(
さいせん
)
の箱が小さく
据
(
すわ
)
って、
花瓶
(
はながめ
)
に雪を
装
(
も
)
った一束の
卯
(
う
)
の花が露を含んで
清々
(
すがすが
)
しい。
灯明之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
さいせん(賽銭)の例文をもっと
(50作品+)
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賽錢
(逆引き)
『さうだ、神樣に頼みたいことがあつたら、前から拜むより、
後
(
うしろ
)
からさう言つた方がよく聞えるぜ、お
賽錢
(
さいせん
)
も
此處
(
こゝ
)
からの方が
利
(
き
)
くよ。』
東光院
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
さいせん(賽錢)の例文をもっと
(12作品)
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再選
(逆引き)
「六ヵ月と限るもいい、そのかわりに、
再選
(
さいせん
)
もさしつかえないということにして」
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
さいせん(再選)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
彩氈
(逆引き)
家々の窓よりは
彩氈
(
さいせん
)
を垂れたり。佛蘭西時刻の三點に我は「カピトリウム」に出でゝ祭の始を待ち居たり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
さいせん(彩氈)の例文をもっと
(1作品)
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犀川
(逆引き)
犀川
(
さいせん
)
東道。
六百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
さいせん(犀川)の例文をもっと
(1作品)
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細繊
(逆引き)
意匠に
勁健
(
けいけん
)
なるあり、優柔なるあり、壮大なるあり、
細繊
(
さいせん
)
なるあり、
雅樸
(
がぼく
)
なるあり、
婉麗
(
えんれい
)
なるあり、
幽遠
(
ゆうえん
)
なるあり、平易なるあり、
荘重
(
そうちょう
)
なるあり、軽快なるあり、
奇警
(
きけい
)
なるあり、
淡泊
(
たんぱく
)
なるあり
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
さいせん(細繊)の例文をもっと
(1作品)
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