“ごゝろ”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この日の夕飯は食堂のも日本料理なれば彼処かしこで給へとの人の言葉をそむくも少し憎げなりと思ひさふらふうへ、物ごゝろも進みさふらひけん、私は船にさふらうてのち初めての洋装を致して下へ参りさふらふ
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
おほみごゝろむすびえて、よみがへる
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)
子供ごゝろのはかなさは
どんたく:絵入り小唄集 (新字旧仮名) / 竹久夢二(著)