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ごふじん
ふりがな文庫
“ごふじん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御婦人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御婦人
(逆引き)
然
(
さ
)
うしますとね……
私
(
わたし
)
の
方
(
はう
)
が
見直
(
みなほ
)
しました
二日目
(
ふつかめ
)
の
夜中
(
よなか
)
です……
隣
(
となり
)
の
室
(
へや
)
においでなすつた
御婦人
(
ごふじん
)
の、
私
(
わたし
)
と
同
(
おな
)
じ
病氣
(
びやうき
)
でした。
浅茅生
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
ロミオ
御婦人
(
ごふじん
)
、これは
事壞
(
ことこは
)
しの
爲
(
ため
)
に
神樣
(
かみさま
)
が
造
(
つく
)
らせられた
男
(
をとこ
)
ぢゃ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
否
(
いゝえ
)
、
御婦人
(
ごふじん
)
に
限
(
かぎ
)
つた
事
(
こと
)
はありますまいとも。……
現
(
げん
)
に
私
(
わたくし
)
が
迷惑
(
めいわく
)
をしたんですから……
誰
(
だれ
)
だつて
見境
(
みさかひ
)
はないんでせう。
其奴
(
そいつ
)
が
砂利
(
じやり
)
を
掴
(
つか
)
んで
滅茶々々
(
めちや/\
)
擲附
(
ぶツつ
)
けるんです。
艶書
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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