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ごくらうさま
ふりがな文庫
“ごくらうさま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御苦労様
60.0%
御苦勞樣
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御苦労様
(逆引き)
金兵衛
(
きんべゑ
)
さん
色々
(
いろ/\
)
お
骨折
(
ほねをり
)
、誠に
御苦労様
(
ごくらうさま
)
。
黄金餅
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ごくらうさま(御苦労様)の例文をもっと
(3作品)
見る
御苦勞樣
(逆引き)
「
何
(
なん
)
とも、ありがたう
存
(
ぞん
)
じます——
分
(
わ
)
けて
今晩
(
こんばん
)
は
御苦勞樣
(
ごくらうさま
)
です……
後
(
のち
)
に
御加勢
(
ごかせい
)
にまゐります。」おなじく
南
(
みなみ
)
どなりへ
知
(
し
)
らせにおいでの
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
が、
矢張
(
やつぱ
)
り
石
(
いし
)
を
投
(
な
)
げるか、
何
(
ど
)
うか、
頻
(
しきり
)
に
樣子
(
やうす
)
が
見
(
み
)
たく
成
(
な
)
つたもんですからね。
御苦勞樣
(
ごくらうさま
)
な
坂
(
さか
)
の
下口
(
おりくち
)
で
暫時
(
しばらく
)
立
(
た
)
つて
居
(
ゐ
)
て、
遣過
(
やりす
)
ごしたのを、
後
(
あと
)
からついて
上
(
あが
)
つて、
其處
(
そこ
)
へ
立
(
た
)
つて
視
(
なが
)
めたもんです。
艶書
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ごくらうさま(御苦勞樣)の例文をもっと
(2作品)
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