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げんかうれう
ふりがな文庫
“げんかうれう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
原稿料
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
原稿料
(逆引き)
其處
(
そこ
)
で
原稿料
(
げんかうれう
)
は?……
飛
(
と
)
んでもない、
私
(
わたし
)
はまだ
一枚
(
いちまい
)
も
稼
(
かせ
)
ぎはしない。
先生
(
せんせい
)
のは——
内々
(
ない/\
)
知
(
し
)
つてゐるが
内證
(
ないしよう
)
にして
置
(
お
)
く。……
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
若し
惣
(
すべ
)
ての
文学者
(
ぶんがくしや
)
を
駆
(
かつ
)
て
兵役
(
へいえき
)
に
従事
(
じゆうじ
)
せしめば
常備軍
(
じやうびぐん
)
は
頓
(
にはか
)
に
三倍
(
さんばい
)
して
強兵
(
きやうへい
)
の
実
(
じつ
)
忽
(
たちま
)
ち
挙
(
あ
)
がるべく、
惣
(
すべ
)
ての
文学者
(
ぶんがくしや
)
に
支払
(
しはら
)
ふ
原稿料
(
げんかうれう
)
を
算
(
つも
)
れば一万
噸
(
とん
)
の
甲鉄艦
(
かふてつかん
)
何艘
(
なんざう
)
かを
造
(
つく
)
るに
当
(
あた
)
るべく
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
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(2作品)
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