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支払
ふりがな文庫
“支払”のいろいろな読み方と例文
旧字:
支拂
読み方
割合
しはら
80.0%
しはらい
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しはら
(逆引き)
こうして、
希望
(
きぼう
)
を
追
(
お
)
って
無理
(
むり
)
の
仕事
(
しごと
)
をつづけるうちに、
金持
(
かねも
)
ちは
支払
(
しはら
)
いができなくなって、どこへか
姿
(
すがた
)
を
隠
(
かく
)
してしまいました。
金が出ずに、なしの産まれた話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「ああ、おまえたちと
別
(
わか
)
れるのはまったくつらい」とかれは言った。「けれど
裁判所
(
さいばんしょ
)
から
支払
(
しはら
)
いをしろという
命令
(
めいれい
)
を受けた。 ...
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
支払(しはら)の例文をもっと
(4作品)
見る
しはらい
(逆引き)
「なにほどお
支払
(
しはらい
)
したらいいか、おっしゃっていただきたい。」と、影はいいました。「なにしろ、わたしは人に借をのこしておくのが、きらいな
性分
(
しょうぶん
)
でして。」
影
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
支払(しはらい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“支払”の解説
支払(しはらい、en: payment)とは、金銭債務の弁済のために金銭またはそれに相当するものを給付すること。
支払手段として債権者に引き渡されるものが一定の価値を表章しているものとして社会通念上認められているもの(取引上法貨と同様に取り扱われているもの)であれば弁済となるが、そうでないものであるときは本来の給付には当たらず代物弁済となるため債権者の同意が必要となる。
(出典:Wikipedia)
支
常用漢字
小5
部首:⽀
4画
払
常用漢字
中学
部首:⼿
5画
“支”で始まる語句
支
支那
支度
支那人
支配
支倉
支配人
支離滅裂
支柱
支考
“支払”のふりがなが多い著者
三文字屋金平
エクトール・アンリ・マロ
下村千秋
内田魯庵
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
小川未明