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くんとう
ふりがな文庫
“くんとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
薫陶
94.3%
勳等
2.9%
薫湯
2.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薫陶
(逆引き)
弱くも強くも、
猛
(
たけ
)
くも優しくも、平家の人たちは、みなそれぞれに高い
薫陶
(
くんとう
)
をうけていた。自然、人がらの良さがあったと思う。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
くんとう(薫陶)の例文をもっと
(33作品)
見る
勳等
(逆引き)
それ
故
(
ゆゑ
)
にこれ
等
(
ら
)
の
異變
(
いへん
)
がある
度
(
たび
)
に、
奉幣使
(
ほうへいし
)
を
遣
(
つかは
)
して
祭祀
(
さいし
)
を
行
(
おこな
)
ひ、
或
(
あるひ
)
は
神田
(
しんでん
)
を
寄進
(
きしん
)
し、
或
(
あるひ
)
は
位階
(
いかい
)
勳等
(
くんとう
)
を
進
(
すゝ
)
めて
神慮
(
しんりよ
)
を
宥
(
なだ
)
め
奉
(
たてまつ
)
るのが、
朝廷
(
ちようてい
)
の
慣例
(
かんれい
)
であつた。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
くんとう(勳等)の例文をもっと
(1作品)
見る
薫湯
(逆引き)
茶が煮えると、
諸葛均
(
しょかつきん
)
は、うやうやしく玄徳に、一碗の
薫湯
(
くんとう
)
を献じて
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
くんとう(薫湯)の例文をもっと
(1作品)
見る
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