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くわびん
ふりがな文庫
“くわびん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
花瓶
82.4%
過敏
17.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
花瓶
(逆引き)
その先生の右手から、黄の
綾
(
あや
)
を着た娘が立つて、
花瓶
(
くわびん
)
にさした何かの花を、一枝とつて水につけ、やさしく馬につきつけた。
北守将軍と三人兄弟の医者
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
が、便所の
草履
(
ざうり
)
をはいて細工をしたり、
匕首
(
あひくち
)
を聟の部屋の
花瓶
(
くわびん
)
に入れるやうなことは、品吉でなければ出來ない藝當です。
銭形平次捕物控:100 ガラツ八祝言
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
くわびん(花瓶)の例文をもっと
(14作品)
見る
過敏
(逆引き)
朝夕
(
あさゆふ
)
の
冷
(
つめ
)
たさすら
其
(
そ
)
の
過敏
(
くわびん
)
な
神經
(
しんけい
)
を
刺戟
(
しげき
)
した。
卯平
(
うへい
)
は
何時
(
いつ
)
でも
右
(
みぎ
)
の
横頬
(
よこほゝ
)
を
上
(
うへ
)
にして
居
(
ゐ
)
る
外
(
ほか
)
はなかつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
くわびん(過敏)の例文をもっと
(3作品)
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