“はながめ”の漢字の書き方と例文
語句割合
花瓶100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くもりなき水晶の花瓶はながめや、可笑おかしげにふくらみて、二人の顔のうつりたる、まろその横腹のおもてには、窓なる額縁に限られて、森の茂りと、古里ふるさとの空のこそえがかれたれ。
だ私の詩集が八冊程花瓶はながめの前へ二つに分けて積まれてあるのだけは近頃からのことであると思ふと云ふのです。本の彼方此方あちこちには白い紙がしおりのやうにしてはさんであると云ふのです。
遺書 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
愛の花瓶はながめよ、もろ/\の男子のうへに、諸のつめたき學術のうへ
(旧字旧仮名) / アダ・ネグリ(著)