“くびすじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
頸筋86.1%
首筋7.4%
3.7%
頚筋1.9%
首条0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ガラッ八は頸筋を掻いたり、顔中をブルンブルンとで廻したり、仕方たくさんに探索の容易ならぬことを呑込ませようとするのです。
礼を言う女の潤沢な髪を島田に結うた具合、眼つきに人を引きつけるところ、首筋から背へかけてすっきりした……どう見てもお浜です。
大菩薩峠:02 鈴鹿山の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
鼓村氏は閉口した時にする、頭のの方より、の方が太いのを縮めて、それが、わざと押込みでもするかのように、広い額に手をあてながら座についた。
朱絃舎浜子 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
笹村は腺病質の細いその頚筋を気にした。
(新字新仮名) / 徳田秋声(著)
母は膝の上の布切を前の方へ押しやった。子の頭のから首条へかけて片手で撫手下ろしながら低い声で
(新字新仮名) / 横光利一(著)