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ぎろん
ふりがな文庫
“ぎろん”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ギロン
語句
割合
議論
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
議論
(逆引き)
どんな学校がよいかは
議論
(
ぎろん
)
があり得るけれども、正直に
実状
(
じつじょう
)
を考えると、どうも子供のために格段の
幸福
(
こうふく
)
があるらしい。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
『
東京
(
とうきやう
)
の
仕事
(
しごと
)
は
如何
(
どう
)
です。
新聞
(
しんぶん
)
は
毎々
(
まい/\
)
難有
(
ありがた
)
う、
續々
(
ぞく/\
)
面白
(
おもしろ
)
い
議論
(
ぎろん
)
が
出
(
で
)
ますなア』と
先生
(
せんせい
)
は
僕
(
ぼく
)
の
顏
(
かほ
)
を
見
(
み
)
るや
口
(
くち
)
を
開
(
ひら
)
きました。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
築城試合
(
ちくじょうじあい
)
も、じっさいに
縄取
(
なわど
)
りの早さでも
腕競
(
うでくら
)
べしてくれればありがたいが、
議論
(
ぎろん
)
だけでは
吾人
(
ごじん
)
には少しむずかし
過
(
す
)
ぎて
肩
(
かた
)
がはるぞ、という顔つき。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(28作品)
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