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実状
ふりがな文庫
“実状”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さま
50.0%
じつじょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さま
(逆引き)
『どう仕りまして、赤穂の者共の悲惨な
実状
(
さま
)
を見て来た眼には』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
実状(さま)の例文をもっと
(1作品)
見る
じつじょう
(逆引き)
どんな学校がよいかは
議論
(
ぎろん
)
があり得るけれども、正直に
実状
(
じつじょう
)
を考えると、どうも子供のために格段の
幸福
(
こうふく
)
があるらしい。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
実状(じつじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“実状”の意味
《名詞》
実状(じつじょう)
実際の事情。ありのままの状況や状態。
(出典:Wiktionary)
実
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
状
常用漢字
小5
部首:⽝
7画
“実”で始まる語句
実
実家
実際
実体
実朝
実入
実否
実験
実世
実在
“実状”のふりがなが多い著者
金森徳次郎
吉川英治