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腕競
ふりがな文庫
“腕競”の読み方と例文
読み方
割合
うでくら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うでくら
(逆引き)
築城試合
(
ちくじょうじあい
)
も、じっさいに
縄取
(
なわど
)
りの早さでも
腕競
(
うでくら
)
べしてくれればありがたいが、
議論
(
ぎろん
)
だけでは
吾人
(
ごじん
)
には少しむずかし
過
(
す
)
ぎて
肩
(
かた
)
がはるぞ、という顔つき。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
王女 あら、あなたは黒ん坊の王と、
腕競
(
うでくら
)
べをなさりにいらしったの?
三つの宝
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
腕競(うでくら)の例文をもっと
(2作品)
見る
腕
常用漢字
中学
部首:⾁
12画
競
常用漢字
小4
部首:⽴
20画
“腕”で始まる語句
腕
腕車
腕白
腕利
腕環
腕組
腕力
腕拱
腕節
腕時計
“腕競”のふりがなが多い著者
吉川英治
芥川竜之介