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ぎら
ふりがな文庫
“ぎら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
嫌
87.5%
厭
4.2%
燦
4.2%
閃
4.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嫌
(逆引き)
以前の負けず
嫌
(
ぎら
)
いな
精悍
(
せいかん
)
な
面魂
(
つらだましい
)
はどこかに
影
(
かげ
)
をひそめ、なんの表情も無い、
木偶
(
でく
)
のごとく
愚者
(
ぐしゃ
)
のごとき
容貌
(
ようぼう
)
に変っている。
名人伝
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
ぎら(嫌)の例文をもっと
(21作品)
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厭
(逆引き)
なぜ借りっぱなしにして置いたか、いくら人
厭
(
ぎら
)
いの小説家にもしろ、あんまり変じゃないか。
陰獣
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
ぎら(厭)の例文をもっと
(1作品)
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燦
(逆引き)
冷たそうに
燦
(
ぎら
)
つく
肌合
(
はだあい
)
の
七宝
(
しっぽう
)
製の
花瓶
(
かびん
)
、その花瓶の
滑
(
なめ
)
らかな表面に流れる
華麗
(
はなやか
)
な模様の色、卓上に運ばれた銀きせの丸盆、同じ色の角砂糖入と牛乳入
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ぎら(燦)の例文をもっと
(1作品)
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閃
(逆引き)
と
閃
(
ぎら
)
つく長いのを引抜いて振り上げたが、寄らば斬らんと小三郎が前後左右へ振廻して居りまするから、寄り附けません。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ぎら(閃)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
きら
あき
いと
きらめ
いや
あく
あぐ
いとは
いとはし
ヒラメ