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ぎょそん
ふりがな文庫
“ぎょそん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
漁村
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漁村
(逆引き)
よく
年
(
ねん
)
には、
横浜
(
よこはま
)
に
外国人
(
がいこくじん
)
がやってきて、ぼうえきをすることがゆるされました。これまでは、
小
(
ちい
)
さな
漁村
(
ぎょそん
)
だったのですが、きゅうにいきいきとした
町
(
まち
)
になりました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
しばらくの
後
(
のち
)
わたしたちは、浪ばかり騒がしい海べから、寂しい
漁村
(
ぎょそん
)
へはいりました。
俊寛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
たしか
走水
(
はしりみず
)
という
所
(
ところ
)
は
浦賀
(
うらが
)
の
入江
(
いりえ
)
からさまで
遠
(
とお
)
くもない、
海
(
うみ
)
と
山
(
やま
)
との
迫
(
せ
)
り
合
(
あ
)
った
狭
(
せま
)
い
漁村
(
ぎょそん
)
で、そして
姫
(
ひめ
)
のお
祠
(
やしろ
)
は、その
村
(
むら
)
の
小高
(
こだか
)
い
崖
(
がけ
)
の
半腹
(
はんぷく
)
に
建
(
た
)
って
居
(
お
)
り
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
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