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きりゅう
ふりがな文庫
“きりゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
桐生
63.2%
杞柳
15.8%
気流
10.5%
虁龍
5.3%
寄留
5.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桐生
(逆引き)
桐生
(
きりゅう
)
の
大学
(
カレッジ
)
へ。桐生の大学は紡織と染色では私の国にまで響いています。
独逸
(
ドイツ
)
のフランクフルトアムマインの大学よりももっと響いています。
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
きりゅう(桐生)の例文をもっと
(12作品)
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杞柳
(逆引き)
少年の心事、その軟弱なること
杞柳
(
きりゅう
)
の如く、他の指示するところにしたがいて変化すること、はなはだやすし。
学問の独立
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
きりゅう(杞柳)の例文をもっと
(3作品)
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気流
(逆引き)
ふだんに
寒冷
(
かんれい
)
な
気流
(
きりゅう
)
があって、よほどな
射手
(
いて
)
が、よほどな
矢
(
や
)
をおくらぬかぎり、その気流のさからいをうけずに
的
(
まと
)
へあたるということはありえないだろう。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きりゅう(気流)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
虁龍
(逆引き)
虁龍
(
きりゅう
)
高位に在りは建文帝をいう。山霊蔵するを
容
(
ゆる
)
さず以下数句、
燕王
(
えんおう
)
に
召出
(
めしいだ
)
されしをいう。神龍氷湫より起るの句は、燕王
崛起
(
くっき
)
の事をいう。
道
(
い
)
い得て
佳
(
か
)
なり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
虁龍
(
きりゅう
)
高位に在り
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
きりゅう(虁龍)の例文をもっと
(1作品)
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寄留
(逆引き)
外からきて一時
寄留
(
きりゅう
)
する人の多いためでなく、村のなかでも
大分
(
だいぶ
)
まえから、この点については少しこまっていたのである。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
きりゅう(寄留)の例文をもっと
(1作品)
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