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きょういく
ふりがな文庫
“きょういく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
教育
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
教育
(逆引き)
また一
面
(
めん
)
には
彼
(
かれ
)
は
立派
(
りっぱ
)
な
教育
(
きょういく
)
を
受
(
う
)
け、
博学
(
はくがく
)
多識
(
たしき
)
で、
何
(
な
)
んでも
知
(
し
)
っていると
町
(
まち
)
の
人
(
ひと
)
は
言
(
い
)
うている
位
(
くらい
)
。で、
彼
(
かれ
)
はこの
町
(
まち
)
の
活
(
い
)
きた
字引
(
じびき
)
とせられていた。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
「ふたりの男の子をせい一ぱい
教育
(
きょういく
)
しなさい、そうしてわが
世
(
よ
)
をあきらめて、ふたりの子の
出世
(
しゅっせ
)
をたのしめ」
老獣医
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
「
子供
(
こども
)
を
教育
(
きょういく
)
するには、きびしくするにかぎる。あんなばかですら、こんなりこうになったのは、だれの
力
(
ちから
)
でもない。
俺
(
おれ
)
の
力
(
ちから
)
だ。」
教師と子供
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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