“がいりやく”の漢字の書き方と例文
語句割合
概略100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吉三郎はお濱から事件の概略がいりやくを聞いたらしく、平次の前に立竦たちすくんだ顏は、不安に顫へて居りました。
まへべたとほり、初期微動しよきびどう繼續時間けいぞくじかん震原距離しんげんきより計算けいさん利用りようられる。この繼續時間けいぞくじかん正確せいかくなるあたひ地震計ぢしんけい觀測かんそくによつてはじめてわかることであるけれども、概略がいりやくあたひ暗算あんざんによつてもる。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
その盲官のことは、くはしく書くと際限もありませんが、この物語に必要な程度だけ、ほんの概略がいりやくくと、——盲人の官途は四階十六官、七十三こくと定められて居ります。