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かんきよ
ふりがな文庫
“かんきよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
閑居
50.0%
間居
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
閑居
(逆引き)
思
(
おも
)
へば
明日
(
あす
)
よりの
閑居
(
かんきよ
)
いかならん、
甚樣
(
じんさま
)
はしばしこそ
我
(
わ
)
れを
慕
(
した
)
ひて
泣
(
な
)
きもし
給
(
たま
)
はめ、
程
(
ほど
)
へなば
自
(
おの
)
づと
忘
(
わす
)
れて、
姉樣
(
ねえさま
)
たちに
馴
(
な
)
れ
給
(
たま
)
はんは
必定
(
ひつぢやう
)
、
我
(
わ
)
れは
紛
(
ま
)
ぎるヽこと
無
(
な
)
き
身
(
み
)
の
戀
(
こひ
)
しさ
日毎
(
ひごと
)
に
増
(
ま
)
さりて
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
かんきよ(閑居)の例文をもっと
(1作品)
見る
間居
(逆引き)
〔譯〕
愼獨
(
しんどく
)
の
工夫
(
くふう
)
は、
當
(
まさ
)
に身
稠人
(
ちうじん
)
廣座
(
くわうざ
)
の中に在るが如く一
般
(
ぱん
)
なるべし。
應酬
(
おうしう
)
の工夫は、
當
(
まさ
)
に
間居
(
かんきよ
)
獨處
(
どくしよ
)
の時の如く一般なるべし。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
かんきよ(間居)の例文をもっと
(1作品)
見る
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