“かりん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
花梨 | 68.0% |
火輪 | 12.0% |
花櫚 | 8.0% |
花林 | 8.0% |
榠櫨 | 4.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一階大広間の九尺床は目の覚めるような紅花櫚の一枚板、左右一丈二尺余の大柱は世にも珍しい鉄刀木の尺角、上から下まで精密な山水の総彫、多分は堀田瑞松あたりの仕事であろう。
“かりん”の意味
《名詞:榠樝》
かりん【榠樝、花梨、花櫚】(旧仮名遣い: くゎりん)
バラ目バラ科カリン属に属する落葉高木。学名: Pseudocydonia sinensis。果実を酒造りなどに用いる。
マルメロ(Cydonia oblonga)の別称。
(出典:Wiktionary)
かりん【榠樝、花梨、花櫚】(旧仮名遣い: くゎりん)
(出典:Wiktionary)