トップ
>
花林
ふりがな文庫
“花林”の読み方と例文
読み方
割合
かりん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かりん
(逆引き)
しかし、おじさんは、
花林
(
かりん
)
の卓のまえに向ったまま、思いのほか、
上機嫌
(
じょうきげん
)
そうに答えた。
花を持てる女
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
寂莫
(
せきばく
)
たる深夜——ふかがわ富ヶ岡八幡の社地に、時ならぬ冷光、
花林
(
かりん
)
のごとく咲きつらなったのは丹下左膳、月輪軍之助、各務房之丞、山東平七郎、轟玄八、岡崎兵衛、藤堂粂三郎ら乾雲の一団が
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
花林(かりん)の例文をもっと
(2作品)
見る
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
“花林”で始まる語句
花林檎
花林糖
花林曲池
検索の候補
花林檎
花林糖
花山桃林
花林曲池
“花林”のふりがなが多い著者
林不忘
堀辰雄