“かつこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
恰好83.3%
格好8.3%
郭公8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瓢箪ひようたんのやうな恰好かつこうのお煙管で、さうして羅宇らうもとちよつと紙の巻いてございました」
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
またさけみづ五六升ごろくしようもはひるような大瓶おほかめがあり、めづらしい恰好かつこうのものには
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
あま格好かつこうではござりませぬ。
世辞屋 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
朝、最も早く啼くのが郭公かつこうである、くわつくわう/\と啼く、鋭くして澄み、而もその間に何とも言ひ難いさびを持つたこの聲が山から溪の冷たい肌を刺す樣にして響き渡るのは大抵午前の四時前後である。
山寺 (旧字旧仮名) / 若山牧水(著)