“かけこみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
駈込50.0%
懸込50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殺(ころ)して我も死ぬ覺悟(かくご)なりと呼(よば)はらせ其處へ我々駈込(かけこみ)種々(しゆ/″\)詮議(せんぎ)して菊が口より云々(しか/″\)と云(いは)せんは如何にやと申ければ三人是を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
話し實意を打明(うちあけ)て御願ひ申なば命乞(いのちごひ)の事協(かなは)ぬ儀は有まじ然なり/\と其儘駈出(かけいだ)して見付驛なる可睡齋(かすゐさい)の臺所へ駈込(かけこみ)三五郎は手を突(つき)何卒御住持樣(ぢうぢさま)に御目通りを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
扨も八田掃部は騫直(まつしぐら)に追懸(おつかけ)來りしが三五郎めは慥(たしか)に此寺に迯込(にげこん)だるに相違無しと御寺へ駈入眼を配(くば)りながら住持に向ひ若し/\御寺樣(てらさま)只今人を殺して立退(たちのき)し者が此寺へ駈込(かけこみ)しを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
例えば不均等に二分して、大なる部分を棹縁(さおぶち)天井となし、小なる部分を網代(あじろ)天井とする。或いは更に二元性を強調して、一部分には平(ひら)天井を用い、他の部分には懸込(かけこみ)天井を用いる。
「いき」の構造 (新字新仮名) / 九鬼周造(著)