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かいへん
ふりがな文庫
“かいへん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
海辺
56.3%
海邊
25.0%
戒旛
6.3%
改編
6.3%
改變
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海辺
(逆引き)
空はここも
海辺
(
かいへん
)
と同じように曇っていた。不規則に濃淡を乱した雲が
幾重
(
いくえ
)
にも二人の頭の上を
蔽
(
おお
)
って、日を
直下
(
じか
)
に受けるよりは蒸し熱かった。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
かいへん(海辺)の例文をもっと
(9作品)
見る
海邊
(逆引き)
鹹水
(
かんすい
)
貝塚は
元來
(
ぐわんらい
)
海邊
(
かいへん
)
に在るべきものなれど年月の
經
(
た
)
つに從ひ
土地隆起
(
とちりうき
)
の爲、海水退きて其位置
比較的
(
ひかくてき
)
内地に移る事有り。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
かいへん(海邊)の例文をもっと
(4作品)
見る
戒旛
(逆引き)
浜田
珍碩
(
ちんせき
)
が洒落堂の
戒旛
(
かいへん
)
に「分別の門内に入るをゆるさず」と書いたのと同じ意味である。風雅の骨髄は世間の理窟の外にある。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
かいへん(戒旛)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
改編
(逆引き)
そうした陣容はすべてこの機会に毛利の大軍が海陸から東上して来るものという予想のもとに万端、
改編
(
かいへん
)
されたものだった。
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かいへん(改編)の例文をもっと
(1作品)
見る
改變
(逆引き)
尤
(
もつと
)
も、
古
(
いにしへ
)
の
和名
(
わめい
)
に
漢字
(
かんじ
)
を
充當
(
じうたう
)
したのが、
漢音
(
かんおん
)
の
讀
(
よ
)
み
方
(
かた
)
の
變化
(
へんくわ
)
に
伴
(
とも
)
なうて、
和名
(
わめい
)
が
改變
(
かいへん
)
せられた
例
(
れい
)
は、
古代
(
こだい
)
から
澤山
(
たくさん
)
ある。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
かいへん(改變)の例文をもっと
(1作品)
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