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おんじき
ふりがな文庫
“おんじき”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
オンジキ
語句
割合
飲食
84.2%
御直
5.3%
御食
5.3%
飮食
5.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飲食
(逆引き)
化度
(
けど
)
したいというのが、即ち仏菩薩なので、何も
蓮花
(
れんげ
)
の上にゆったり坐って百味の
飲食
(
おんじき
)
に
啖
(
くら
)
い
飽
(
あ
)
こうとしているのが仏菩薩でも何でも無い。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
おんじき(飲食)の例文をもっと
(16作品)
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御直
(逆引き)
此段、
御直
(
おんじき
)
に申し
上可
(
あぐべく
)
とぞんじ候えども、御承引なさるまじく候に付、わざと申しあげず、
爰元
(
ここもと
)
へ参り居候(中略)
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おんじき(御直)の例文をもっと
(1作品)
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御食
(逆引き)
後生
(
ごしょう
)
は見て来んことじゃから、それはおってのこと、こうひもじゅうては、眼が舞いそうじゃ、そのうえ、この
間中
(
あいだじゅう
)
の談議ごとに、大難に逢うときは、
百味
(
ひゃくみ
)
の
御食
(
おんじき
)
をくだされて
切支丹転び
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
おんじき(御食)の例文をもっと
(1作品)
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飮食
(逆引き)
六
月
(
ぐわつ
)
の
飮食
(
おんじき
)
に
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
おんじき(飮食)の例文をもっと
(1作品)
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