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百味
ふりがな文庫
“百味”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひゃくみ
50.0%
ひやくみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひゃくみ
(逆引き)
後生
(
ごしょう
)
は見て来んことじゃから、それはおってのこと、こうひもじゅうては、眼が舞いそうじゃ、そのうえ、この
間中
(
あいだじゅう
)
の談議ごとに、大難に逢うときは、
百味
(
ひゃくみ
)
の
御食
(
おんじき
)
をくだされて
切支丹転び
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
百味(ひゃくみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひやくみ
(逆引き)
が、不思議なことに諸道具や
百味
(
ひやくみ
)
箪笥、そんなものの奧に六疊ほどの疊敷があつて、壁際にはさゝやかな
佛壇
(
ぶつだん
)
が飾つてあるのです。
銭形平次捕物控:202 隠し念仏
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
百味(ひやくみ)の例文をもっと
(1作品)
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百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“百味”で始まる語句
百味箪笥
検索の候補
百味箪笥
“百味”のふりがなが多い著者
田中貢太郎
野村胡堂