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えれ
ふりがな文庫
“えれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
偉
57.1%
豪
33.3%
苛
4.8%
難
4.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
偉
(逆引き)
此様
(
こん
)
な小せえ子に敵の討てる訳もなしするから、
若
(
も
)
し剣術でも習いてえなら、私の御主人筋の人が剣術が
偉
(
えれ
)
えから
其処
(
そけ
)
へ往って稽古をさせてよ
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
えれ(偉)の例文をもっと
(12作品)
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豪
(逆引き)
陰でばかり
威張
(
ゐば
)
つても、自分等よりちつとでも
豪
(
えれ
)
え人間の前さ出るともう口も利けねえ。急に眞面目な話も思ひ出せめえ。遠慮なくさつきの話の續きをやつたがいいや。
続生活の探求
(旧字旧仮名)
/
島木健作
(著)
えれ(豪)の例文をもっと
(7作品)
見る
苛
(逆引き)
「やあ、吉岡の
小旦那
(
こだんな
)
……。どうも
苛
(
えれ
)
え
騒動
(
さわぎ
)
が出来ましてね。」
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
えれ(苛)の例文をもっと
(1作品)
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難
(逆引き)
婆「はい、一里
些
(
ちっ
)
とんべいも有りやんしよ、これからは下りにはなりやんすが、道が
難
(
えれ
)
いでねえ、まア
此処
(
こけ
)
えお掛けなせい、お困りでござりやしょう」
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
えれ(難)の例文をもっと
(1作品)
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