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えに
ふりがな文庫
“えに”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
エニ
語句
割合
縁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
縁
(逆引き)
みをつくし恋ふるしるしにここまでもめぐり逢ひける
縁
(
えに
)
は深しな
源氏物語:14 澪標
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
實
(
げ
)
にいささめの
縁
(
えに
)
ながら、
空華
(
くげ
)
にはあらじ。
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
そつとさし置たち出しが又立もどり
熟眠
(
うまひ
)
せし其顏
熟々
(
つく/″\
)
打ながめ
偶々
(
たま/\
)
此世で親と子に成し
縁
(
えに
)
しも斯ばかり
薄
(
うす
)
き
契
(
ちぎ
)
りぞ情なし然ど
汝
(
なんぢ
)
を抱へては親子が
畢
(
つひ
)
に
餓
(
う
)
ゑ死に外に
爲
(
せん
)
術
(
すべ
)
なきまゝに
可愛
(
いとし
)
我が子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
えに(縁)の例文をもっと
(8作品)
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