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うおぬまこほり
ふりがな文庫
“うおぬまこほり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
魚沼郡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魚沼郡
(逆引き)
越後の国
魚沼郡
(
うおぬまこほり
)
五日町といふ
駅
(
えき
)
に
近
(
ちか
)
き西の方に
低
(
ひく
)
き山あり、山の
裾
(
すそ
)
に
小溝
(
こみぞ
)
在
(
あり
)
、天明年中二月の
頃
(
ころ
)
、そのほとりに
童
(
わらべ
)
どもあつまりてさま/″\の
戯
(
たはむれ
)
をなして
遊倦
(
あそびうみ
)
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此火寛文年中
始
(
はじめ
)
て
出
(
いで
)
しと
旧記
(
きうき
)
に見えたれば、三百余年の今において
絶
(
たゆ
)
る事なきは
奇中
(
きちゆう
)
の奇也。
天奇
(
てんき
)
を
出
(
いだ
)
す事一ならず、おなじ国の
魚沼郡
(
うおぬまこほり
)
に又一ツの
奇火
(
きくわ
)
を
出
(
いだ
)
せり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
我
(
わ
)
が
住
(
すむ
)
魚沼郡
(
うおぬまこほり
)
の
内
(
うち
)
浦佐
(
うらさ
)
宿の
在
(
ざい
)
大倉村の
樵夫
(
きこり
)
八海山に入りし時、いかにしてか白き
児熊
(
こくま
)
を
虜
(
いけど
)
り、世に
珍
(
めづらし
)
とて
飼
(
かひ
)
おきしに
香具師
(
かうぐし
)
(江戸にいふ見世もの師の古風なるもの)これを買もとめ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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