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あめふ
ふりがな文庫
“あめふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雨
33.3%
雨降
33.3%
飴吹
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雨
(逆引き)
夜
雨
(
あめふ
)
るとか、蚊が多くて、始めて復た幮を設けたとかいふ短い言葉で、唯時の關係より外には全く聯絡のない事を書いてあるので、却つて躍然と旅中の趣が目前に彷彿たるに至ると同じく
海郷風物記
(旧字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
あめふ(雨)の例文をもっと
(1作品)
見る
雨降
(逆引き)
実
(
じつ
)
は
今日
(
きょう
)
ここで
汝
(
そなた
)
に
雨降
(
あめふ
)
りの
実況
(
じっきょう
)
を
見
(
み
)
せるつもりなのじゃ。と
申
(
もう
)
して
別
(
べつ
)
に
俺
(
わし
)
が
直接
(
じか
)
にやるのではない。
雨
(
あめ
)
には
雨
(
あめ
)
の
受持
(
かかり
)
がある……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
あめふ(雨降)の例文をもっと
(1作品)
見る
飴吹
(逆引き)
名古蝶
(
なこちょう
)
八の
物真似
(
ものまね
)
一座を筆頭に
辻能
(
つじのう
)
、
豊後節
(
ぶんごぶし
)
の立て看板。
野天
(
のでん
)
をみると、江戸
上
(
のぼ
)
りの
曲独楽
(
きょくごま
)
に
志道軒
(
しどうけん
)
の出店。そうかと思うと、呑み棒、
飴吹
(
あめふ
)
き、ビイドロ細工、女力士と熊の
角力
(
すもう
)
の見世物などもある。
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あめふ(飴吹)の例文をもっと
(1作品)
見る
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