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あくき
ふりがな文庫
“あくき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
悪鬼
37.5%
惡鬼
37.5%
悪気
12.5%
惡氣
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悪鬼
(逆引き)
点火器
(
ライター
)
の小さい焔がユラユラと
揺
(
ゆら
)
めくと、死人の顔には、真黒ないろいろの蔭ができて、
悪鬼
(
あくき
)
のように
凄
(
すざま
)
じい別人のような
形相
(
ぎょうそう
)
が、あとからあとへと構成され
麻雀殺人事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
あくき(悪鬼)の例文をもっと
(3作品)
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惡鬼
(逆引き)
わたしの心
惡鬼
(
あくき
)
のやうに物皆かなぐり棄てて髮振り亂し
展望
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
あくき(惡鬼)の例文をもっと
(3作品)
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悪気
(逆引き)
神職 (魔を切るが如く、
太刀
(
たち
)
を
振
(
ふり
)
ひらめかしつつ
後退
(
あとずさ
)
る)したたかな邪気じゃ、古今の
悪気
(
あくき
)
じゃ、
激
(
はげし
)
い汚濁じゃ、
禍
(
わざわい
)
じゃ。
多神教
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あくき(悪気)の例文をもっと
(1作品)
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惡氣
(逆引き)
石
(
いし
)
の
上
(
うへ
)
惡氣
(
あくき
)
上
(
のぼ
)
りて
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
あくき(惡氣)の例文をもっと
(1作品)
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