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あきんど
ふりがな文庫
“あきんど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
商人
97.9%
商売
0.5%
商家
0.5%
行商
0.5%
行商人
0.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
商人
(逆引き)
二人の前垂を持った
商人
(
あきんど
)
らしい男が、威勢よく格子戸を開けて入って来た。一人は正太だ。今一人は正太が連れて来た
榊
(
さかき
)
という客だ。
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
あきんど(商人)の例文をもっと
(50作品+)
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商売
(逆引き)
「魚八ではその太鼓を
商売
(
あきんど
)
に
卸
(
おろ
)
すのですかえ。それとも息子が売りに出るのですかえ」
半七捕物帳:56 河豚太鼓
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
あきんど(商売)の例文をもっと
(1作品)
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商家
(逆引き)
其の
方
(
ほう
)
は此の文治を欺き五十両強請ろうとして参ったか、其の方は市中お
構
(
かまい
)
の身の上で肩書のある悪人でありながら、夫婦
連
(
づれ
)
にて此の
近傍
(
かいわい
)
の堅気の
商家
(
あきんど
)
へ立入り、強請騙りをして人を悩ます奴
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
あきんど(商家)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
行商
(逆引き)
或
(
あるい
)
は浜づたいに
往通
(
ゆきかよ
)
う
行商
(
あきんど
)
を見るばかり、
都人士
(
とじんし
)
らしい者の姿を見るのは
稀
(
まれ
)
なのである。
運命論者
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
あきんど(行商)の例文をもっと
(1作品)
見る
行商人
(逆引き)
ちょうどこの家からは、諸国へ目薬売りの
行商人
(
あきんど
)
が出ておるから、その
旅商
(
たびあきな
)
いの身支度を一揃い、わしに貸してくれんか。——すぐここから
身装
(
みなり
)
を変えて出かけよう
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あきんど(行商人)の例文をもっと
(1作品)
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“あきんど”の意味
《名詞》
あきんど【商人】
商人。商売人。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
あきゅうど
あきない
あきうど
あきなひにん
あきひと
あきびと
しやうにん
しょうにん
しようにん
アキビト