“鷹”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たか97.3%
おう0.5%
くぢ0.5%
むら0.5%
よう0.5%
ヨー0.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神変夢想流のたか使い——鷹の翼を撃つがごとく、左右を一気に払って間髪かんぱつを入れない栄三郎、もはや今は近よる者もないと見て、
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
「次は誰だ、字喜多うきた氏にしよう。型は当流でのたか片羽かたはだ。右肩を胸板まで切り下げる呼吸だ。用心! 行くぞ! 防いでごらん」
娘煙術師 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
たかの如く、ほかの部屋へ跳びこんだ。そこにも手具脛てぐすねひいて伏せていた者がある。躍り立つがはやいか、むずと官兵衛へ組みついてくる。
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
おうに苦勞もあれば、また女性のまぬがれぬ苦勞性のとこもある。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
いすくはし一〇 くぢさや一一
餌と云ふはしゝむらを云ふなるべし。
妻君運がわるくて、一番はじめのおようさん(父の妹)は、ヴァイオリンをやったりして一番風情のこまやかな人でしたが、二人の子をおいて死に、二度目のお菊さんは六人ほど子をおいて死に、三人目のひとは、名も覚えて居りませんが亡くなり、今四人目の妻君です。
一番初めの妻が、父の妹のヨー子という人でした。