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鷹山
ふりがな文庫
“鷹山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ようざん
75.0%
たかやま
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようざん
(逆引き)
米沢は上杉氏の城下町、
鷹山
(
ようざん
)
公の名君を
戴
(
いただ
)
きし都。そこは何よりも
糸織
(
いとおり
)
の産地として著名であります。糸織というのは
縒糸
(
よりいと
)
で織った絹織物のことであります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
鷹山
(
ようざん
)
上杉治憲
(
うえすぎはるのり
)
公が日向
高鍋
(
たかなべ
)
城主、秋月家より宝暦十年の頃十歳にして、米沢上杉家へ養子となって封を襲うた関係上、九州の特色ある玩具が奥州に移ったものと見られる。
土俗玩具の話
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
鷹山(ようざん)の例文をもっと
(3作品)
見る
たかやま
(逆引き)
宿の主人は、たけ沢の北にある、
鷹山
(
たかやま
)
へはいれと云った。そこは鳥居峠という、古戦場に近いし、里へおりるにも便利である。
山彦乙女
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
鷹山(たかやま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鷹山”の解説
鷹山(たかやま)は、京都の祇園祭の山鉾の1つ。曳山
2022年より巡行に復帰した。巡行順は10番目でくじ取らず
(出典:Wikipedia)
鷹
漢検準1級
部首:⿃
24画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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