“高機”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たかはた70.0%
タカハタ30.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此処(こゝ)はまた機場(はたば)でございまして、重(おも)に織物ばかり致します。高機(たかはた)を並べまして、機織女の五十人も百人も居りまして、並んで機を織って居ります。
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
廬堂の中は、前よりは更に狭くなって居た。郎女が、奈良の御館(みたち)からとり寄せた高機(たかはた)を、設(た)てたからである。機織りに長(た)けた女も、一人や二人は、若人の中に居た。
死者の書 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
郎女が、奈良の御館からとり寄せた高機(タカハタ)を、設(タ)てたからである。機織りに長けた女も、一人や二人は、若人の中に居た。此女らの動かして見せる筬(ヲサ)や梭(ヒ)の扱ひ方を、姫はすぐに會得(ヱトク)した。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫、釈迢空(著)
郎女が、奈良の御館からとり寄せた高機(タカハタ)を、設(タ)てたからである。機織りに長けた女も、一人や二人は、若人の中に居た。此女らの動かして見せる筬(ヲサ)や梭(ヒ)の扱ひ方を、姫はすぐに會得(ヱトク)した。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)