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頚部
ふりがな文庫
“頚部”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くび
50.0%
けいぶ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くび
(逆引き)
そして、博士が静かに屍体を抱き上げると、モウパア警部が、その
頚部
(
くび
)
に固く食い込んでいる
窓掛
(
カアテン
)
の紐を解いた。
ロウモン街の自殺ホテル
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
頚部(くび)の例文をもっと
(1作品)
見る
けいぶ
(逆引き)
尤
(
もっと
)
も
音色
(
ねいろ
)
が
美
(
うつく
)
しい
割
(
わり
)
に
毛並
(
けなみ
)
は
案外
(
あんがい
)
つまらない
鳥
(
とり
)
で、ある
時
(
とき
)
不図
(
ふと
)
近
(
ちか
)
くの
枝
(
えだ
)
にとまっているところを
見
(
み
)
ると、
大
(
おほき
)
さは
鳩位
(
はとぐらい
)
、
幾分
(
いくぶん
)
現界
(
げんかい
)
の
鷹
(
たか
)
に
似
(
に
)
て、
頚部
(
けいぶ
)
に
長
(
なが
)
い
毛
(
け
)
が
生
(
は
)
えていました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
頚部(けいぶ)の例文をもっと
(1作品)
見る
頚
漢検準1級
部首:⾴
14画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“頚部”の関連語
頸
頸部
頚
“頚”で始まる語句
頚
頚筋
頚条
頚首
“頚部”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
牧逸馬